みなさん？PvPはやっていますか？唐突ですがEVE Onlineには
というウルトラスーパーミラクル便利なサービスがあります。
な、なななんと！！！今回はそのスクリプトを
非エンジニアでも使えるようにアプリケーション(GUI)化しました！
画面の右上の↓みたいなアイコンをクリックするとダウンロードができます。
今のところはWindows 10の64bit版で動作確認しています。
32bit版を用意するか悩んですが私の手元に32bit端末がないので64bit版だけ用意しました。
まぁEVE Onlineも64bit化されるらしいので、そういう感じでヤッていきましょい。
適当な場所で解凍して、その中の 'zkillboard2excel.exe' をダブルクリックすると起動します。
念頭において欲しいことがありまして
これは開発版（というかさっき完成した）なので不具合がある可能性は大きい
次にもっともっと大事なのは
私はExcelを持っていないのでまともにテストをしていない（できない）
ということです。ですのでフィードバックをどんどん募集しています！
起動したら、とりま自分のzKillboardのURLをコピペして 'Export' というボタンを押してみてください。
色々とログが出て最後にデスクトップに 'export.xlsx' という名前のExcelが出力されます（そのはず）
最初は時間がかかりますが、どんどんキャッシュが溜まっていきます。
同じURLならキルボードが更新されていない場合は次は一瞬で終わります。
もし言語を変えてもキルメールのデータは一緒なので関係ありません。
では、軽く機能について説明します。前回の記事も合わせて読むと分かりやすいかもです。
zKillboard URL
zKillboardでキルボードが表示されているのページのURLのキルメールが取れます（そのはず）
まず大前提として、これはExcelを使って統計をとるための補助ツールであって
キルメールのフィルタリングを想定して作られたツールではありません
Excelを使ってキルメールの仕分けをするのは悪手（効率が悪い）です。
フィルタリングはzKillboard上でやりましょう。そのための機能がzKillboardにはあります。
File name
ファイルブラウザみたいなのを用意するのが面倒くさかったので、今のところは全てデスクトップの上に保存されます。
小技として ¥ を挟むとフォルダを掘れるのでデスクトップに死ぬほどExcelが溜まっていくのは最低限回避できます。
例えば 'zkill¥ja' と入力するとzkillフォルダが作られ、その中に 'ja.xlsx' or 'ja.csv' というファイルが出力されます。
.xlsx or .csv
.xlsx は色やリンクが付いてて豪華です。
大量（1万件とか）のキルメールを読み込みたいとかの場合は .csv の方が確実に速いです。
Page
読み込む最初のページを指定します。
キルメールは1ページに200件取得できます。
つまり '2' と入力すると201件目から取得できます。
Limit
何ページ分読み込むかを指定できます。
例えばここに '100' と入力すると2万件のキルメールが取得できます。
Clear cache
とにかくどんどん溜まっていくので、やればやるほどExcelを吐くのが早くなりますが、あまりにもキャッシュが溜まりすぎると不具合が出るかもです。
そんな時は 'Clear cache' のチェックボタンを付けて 'Export' を実行してみてください。
Update SDE
新しい船とかが実装されたチェックしてアップデートしたほうがいいです。
しかし、これはCCPが配布している死ぬほど重いデータを私の方で加工したデータを参照しているので、こちらがSDEを更新していない場合は反映されません。
下の画面(Console Log)
ログを出力します。
- Start - スクリプトが走り始めた時
- Done - スクリプトが終わった時
- zkb - zKillboardのAPI読み込み
- esi - ESI（CCPの用意しているAPI）の読み込み
終わりに
私自身はExcelを持っていませんしキルボードとかあんまりチェックしません（ぶっちゃけ）
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