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2017年
10月24日

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い
2017-10-23 17:15 By Team Psycho Sisters

カプセラ諸君、ご機嫌よう。

EVE Onlineはまもなく15周年を迎えますが、これはゲーム内に15年分のコンテンツが詰まっているという意味でもあります。ニューエデンでやれることはとても多いので、自分が本当に探しているものをなかなか見つけられないこともあるかもしれません。実際、EVEを始めたばかりのプレイヤーなら圧倒されてしまうでしょう。

EVEの様々なゲームプレイからコンテンツを絞り込むのをお手伝いするため、私たちは多くのコンテンツを一度に確認できる機能を考案しました。その名も「ザ・エージェンシー」です。

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い-1

ザ・エージェンシーは以前から存在していたじゃないかと思ったそこのあなた。

正解です。しかし、従来のザ・エージェンシーは改良された新バージョンに統合されるため、1つのUIがPvEコンテンツのハブとして機能するようになります。製造や惑星開発のような非競合タイプのゲームプレイは、今後もそれぞれのUIのもとで継続されます。

 

◆サポート対象のコンテンツ

新しくなったザ・エージェンシーはあらゆるPvEコンテンツをお目にかけますので、あなたは自身のプレイスタイルや時間の余裕にあわせてコンテンツを選ぶことができます。10月24日に「Lifeblood」エクスパンションで実装された時点では、次のコンテンツをサポートしています。

・イベント(旧バージョンのサポート内容)
・エージェント
・資源戦争(Lifebloodにて初登場!)
・アステロイドベルト
・エピックアークエージェント
・シグネチャとアノマリー

シグネチャとアノマリーという単語を見て、探検コンテンツが台無しになると不安に思った方もいるでしょう。ご心配には及びません。これらはあなたが滞在している星系のものしか表示されませんし、正体を知るためにはシグネチャをスキャンしなければならないからです。スキャンが完了すると、シグネチャは利用可能なコンテンツ一覧に追加されます。

将来的に、次のコンテンツもザ・エージェンシーに追加したいと考えています。

・インカージョン
・ランドマーク
・国家間戦争
・探検サイトからエスカレーションしたサイト

 

◆ザ・エージェンシーのフィルター機能

EVE Onlineの15年分のコンテンツを想像してみてください。なんとも恐ろしい量ですね! 私たちは皆さんに適切なコンテンツを見つけていただきたいと思っていますが、大量のコンテンツと膨大な情報を目の前にして、一体どうやって探せばいいのでしょうか?

皆さんのやりたいこと、やりたい場所をもとにコンテンツを探せるように、いくつかフィルターを用意しました。このフィルタリング機能で目指したのは、負担を感じるほどクリックを繰り返さず検索できることです。

実装時に用意されているのはトップレベルの2つのフィルターです。1つ目は「ジャンプ距離」で、現在の星系、2ジャンプ先、5ジャンプ先、10ジャンプ先、あるいは任意の最大ジャンプ数を入力し、自分がどこまで行きたいかを設定できます。

2つ目は「コンテンツタイプ」で、次のように分類されています。

・オススメ(Suggested)…あなたが利用可能なコンテンツをミックスしたものです。
・戦闘(Combat)…セキュリティエージェントや戦闘サイトなど、利用可能な戦闘系コンテンツをミックスしたものです。
・採掘(Mining)…採掘エージェントやアステロイドベルトなど、利用可能な採掘系コンテンツをミックスしたものです。
・特定(Specify)…ある特定のタイプのコンテンツです。より厳密なフィルタリング結果が得られるよう、ファクションやコーポレーション、レベル、エージェントタイプなどを指定し、特定のコンテンツを探すことができます。このフィルターにはエージェント、サイト、アステロイドベルト、シグネチャ、エピックアークエージェントの副次的なフィルターが設けられています。

プレイヤーが選択したフィルターや現在地、スタンディング、スキルポイント、その他の要素を考慮し、ザ・エージェンシーは最も適切と思われるコンテンツの候補リストを提供します。このリストがどのように作られるか解説するなら別の開発者ブログが必要になるでしょうが、とにかく余分な選択肢を除去し、皆さんが今すぐ参加できる、最も近くの最適なコンテンツが提示されるのです。

◆ザ・エージェンシーの使い方

お目当てのコンテンツを見つけることができたら、より詳しい情報はどうやって見つければいいのでしょうか?

各コンテンツは、ウィンドウ左側のリストに表示される基本カードを持っています。

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い-2

基本カードをクリックすると拡張カードが開き、コンテンツに関する詳細な情報を表示します。

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い-3

私たちは拡張カードを通じて、コンテンツに参加するために必要なものや、入手できる可能性のある報酬などを公開することを試みています。拡張カードはコンテンツがどんな内容なのか、現状で参加できない場合はどうしたら参加できるか(艦船制限など)、レベルアップはどんな状況か(スタンディングなど)、現在地からどう移動すればいいか(目的地の設定、ワープ先など)といった事柄を明確に説明します。

他にもこんな情報が表示されます。

・アステロイドベルトや鉱石サイト、アイスベルトで見つかる可能性のあるアステロイド。

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い-4

・サイトに出現する可能性のある敵対勢力。今後の改善案の1つとして、NPCのダメージタイプを表示することも検討しています。皆さんのbioは別のことに使ってくださいね。

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い-5

・コンテンツが特に必要とする特定のモジュール。

ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い-6

新しいザ・エージェンシーは完成したばかりですので、フィルターやコンテンツ、表示される情報についてのフィードバックを是非お聞かせください。

ザ・エージェンシーは10月24日の「Lifeblood」エクスパンションで実装されます。

それでは、良い宇宙の旅を。

Team Psycho Sisters

2017年
10月22日

コミュニティフィッティングスが登場…あなたも参加しよう!

コミュニティフィッティングスが登場…あなたも参加しよう!
2017-10-17 19:59 By CCP Phantom

コミュニティフィッティングス(Community Fittings)は、ゲーム内で使用できる「標準的なフィッティング」を作るためのクラウドソーシング型プロジェクトです。

◆経験を広める

EVEプレイヤーには有益かつ経験豊かなパイロットが大勢います。プレイヤーコミュニティは外部のウェブサイトやアプリを通じて利用できる多くのフィッティングを作り上げてきました。しかし、そういった媒体はEVEクライアントと一体化していないのが玉に瑕です。特に経験の浅いプレイヤーやカジュアルプレイヤーにとって、これは大きな障害になる可能性があります。

そこで、私たちはEVEクライアント内に標準的なフィッティングを登場させ、ゲーム内のフィッティング画面から直接利用できるようにしたいと考えています。このアイデアを実現するため、フィッティング画面に新しいフィルター(コミュニティフィッティングス)を追加する予定です。

あなたもEVEフォーラムにアクセスし、ご自身の知識と経験を共有してみませんか?

◆参加方法!

EVEフォーラムからご参加ください! 皆さんを迎えるためのスレッドは用意済みです。スレッドの説明に沿う、適切かつ優れたフィッティングの投稿をお願いします。

簡単な流れは次のとおりです:
・EVEフォーラムのコミュニティフィッティングスカテゴリへアクセスする。
・フィッティングを投稿するスレッドを選ぶ。艦船の種類やフィッティングの目的、制限についてはスレッドタイトルと最初の投稿で説明しています。
・スレッドの返信機能を使い、おすすめのフィッティングと解説を投稿する。

スレッドで指定されている条件から外れないよう注意し、また他のプレイヤーの投稿について議論するのも避けてください。そうしなければスレッドは一瞬で混乱状態に陥り、まったく役に立たなくなってしまうでしょう。自分のフィッティングがどういった意図に基づいているのか、なぜうまく機能するのかを解説する場合は、フィッティングに付記する形でお願いします。

フィッティングは好きなだけ投稿していただいて構いません!

皆さんが予想するように、多くのスレッドとそれを上回る膨大な数のフィッティング案が登場するでしょう。これらのフィッティング案を整理し、準備を整えてくれるのが我らがCCLチームのISDボランティア達です。CCLチームの助けがなければ、私たちがフィッティング案を適切に評価することは到底叶わなかったでしょう。彼らの私心なき働きに深く感謝します。

◆私が得るものはあるの?

あなたの素晴らしい知識を披露し、仲間たちを助けることができます。が、それだけではありません。

もしあなたのフィッティング案が採用された場合、あなたの名前が投稿者としてフィッティング説明文に明記されます。言うまでもありませんが、あなたの名前はキャラクター名に関する規約を遵守していなければなりません。

あなたの貢献はEVEの一部になるのです!

◆F&Q

・いつから始められる?
最初に用意したスレッドは既に投稿可能な状態になっています。新しいスレッドを追加した場合はすぐにお知らせします。すべての艦船のフィッティングスレッドを一度に処理することはできないため、スレッドは小分けにして作成しますが、どうかご理解ください。スレッドの追加はEVEニュースを介して告知する予定です。

・良くないフィッティングを見つけたらどうすれば?
フィッティングスレッドでフィッティングの質について議論しないてください。良くないフィッティングが投稿されても、そういったフィッティングはISDボランティアによって選別されます。ただし、もしこのプロジェクト全体を利するようなアイデアや提案がある場合は、こちらのスレッドからぜひお聞かせください。

・誰かが私のフィッティングを真似したらどうすれば?
同じフィッティングが複数投稿された場合、私たちは最初に投稿されたものをオリジナルと見なします。2番目以降のものは無視します。

・ネタフィッティングを投稿してもいい?
無意味なふざけたフィッティングは削除されます。そのような行為を繰り返した場合、フォーラムの使用が禁じられる可能性もあります。

・もし良くないフィッティングがゲーム内に組みこまれてしまったら?
フィッティング案はダブルチェックされますが、それでも間違いが起きないとは言いきれません。しかし、もし良くないフィッティングが採用されてしまったとしても、私たちはそれを簡単に削除することができますし、皆さんからのフィードバックにも注意を払うつもりです!

2017年
10月22日

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて
By Team Five 0

健気なカプセラ諸君、ご機嫌よう!

ご存じの方もいらっしゃるでしょうが、リファイナリーと新しい衛星採掘がSingularityサーバーでテストできるようになり、私たちはフォーラムで積極的にフィードバックを収集しています。今回の開発者ブログではリファイナリー自体の情報や、そのパフォーマンスに影響を与えるリグ、さらに衛星採掘の運用にかかわるスケジューラについてご紹介します。これらは全て、10月24日に実装される「Lifeblood」エクスパンションで導入されるものです。

◆アップウェル・コンソーシアムが送る第三のストラクチャ、リファイナリー

製造と研究のボーナスを備えたエンジニアリングコンプレックスは、ストラクチャの分業化に多様性をもたらしました。シタデルは戦闘に重点を置いた構造を誇り、ニューエデン各地で不屈の要塞として活躍しています。新たに登場するリファイナリーは衛星採掘とリアクションに特化し、同時に再処理へのボーナスも兼ね備えたストラクチャです。シタデルとエンジニアリングコンプレックスがそうであったように、アップウェルはリファイナリーにも既存システムの一部を流用しようとしています。アップウェルストラクチャに共通する主な類似点は次のとおりです。

・防御面において、すべてのアップウェルストラクチャは脆弱性システム、リーンフォースモード、ダメージ上限システムを使用します。ストラクチャの種類を問わず、サイズごとのダメージ上限は従来のまま変わりません。
・ストラクチャが破壊、係留解除された際に内容物を回収する手段として、すべてのアップウェルストラクチャは資産保護システムを使用します。
・ストラクチャとサービスへのアクセス権限を管理する方法として、すべてのアップウェルストラクチャはアクセスリストシステムを使用します。
・すべてのアップウェルストラクチャは入港可能であり、周囲の味方艦船をテザリングします。
・フィッティング、修理、保険、契約、トレードなどの基本的機能はすべてのアップウェルストラクチャで利用できます。

ストラクチャのタイプによる違いは次のとおりです。

・アップウェルストラクチャはそれぞれ異なった系統のボーナスを有しています。
・シタデルはコンバットリグの強度とシタデルサービスモジュールの燃料消費量にボーナスを有しています。
・エンジニアリングコンプレックスは製造、研究ジョブとエンジニアリングサービスモジュールの燃料消費量へボーナスを有しています。
・リファイナリーは再処理ボーナスを有し、衛星採掘とリアクションを行うことができる唯一のストラクチャです。
・中型リファイナリー(アタノール)と大型リファイナリー(タタラ)は、週に20時間の脆弱化時間が必要です。
・中型リファイナリーは同サイズのシタデル、エンジニアリングコンプレックスのように、準主力艦と超大型輸送艦が入港可能です。
・大型リファイナリーの港湾能力は中型と同じですが、ロークアルのみ特別に入港できます。他の主力艦を入港させることはできません。

◆設置方法

アップウェル・リファイナリーが実装されると、あらゆるタイプのリアクションと衛星採掘を独占的に行うようになり、POSで実行することができなくなります。リアクションの具体的な変更点とサービスモジュールの機能についてはこちらの開発者ブログをご確認ください。

リファイナリーが採掘可能な衛星周辺の適切な場所に設置されると、そのリファイナリーは衛星を独占的に採掘することになります。このプロセスに関する詳細はこちらの開発者ブログに記していますが、要約すると次のとおりです。

・リファイナリーはハイセクとワームホール宙域を含む、ニューエデンのあらゆる宙域に設置できます。すべてのアップウェルストラクチャの設置、建築方法は同じです。設置時の制限も同じ内容(初心者向け星系や商業地での建設は不可、他のアップウェルストラクチャから少なくとも1000kmは離れていること)です。ただし、有効な衛星採掘地点に設置されていないリファイナリーは衛星掘削サービスモジュールを装備することができません。
・すべての採掘可能な衛星(非常に巨大であるが故に例外の一部を除く、ローセクとヌルセクのすべての衛星)には、特定の衛星採掘地点が存在します。衛星を対象にして右クリックメニューやラジアルメニューを使用すると、衛星採掘地点へワープ(Warp to moon mining location)という新しいオプションが表示されます。
・衛星採掘地点の250km圏内に設置できるリファイナリーは1つだけです。そのリファイナリーが独占的に衛星鉱石を砕き取ります。
・リファイナリーを設置する際、UIはあなたが選択しているのが有効な場所なのか、有効だが衛星を採掘できない場所なのか、あるいは無効な場所なのかを明示します。

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて-1
リファイナリーの初期デザインが完成したとき、私たちはあることに気がつきました。1つの衛星に対し1つのリファイナリーという状況下では、他のアップウェルストラクチャが遭遇している戦闘面の問題がより色濃くなってしまうのです。CSMからの貴重な意見とコミュニティからのフィードバックを得て、私たちはこの機にアップウェルストラクチャ全般の脆弱性システムを調整することにしました。

・アップウェルストラクチャが最初に設置されたとき、24時間の係留作業に入る前に15分間の脆弱状態(リペアタイマーとダメージ上限も同じ)を迎えます。
・係留されると、ストラクチャの脆弱状態は所有者が設定した脆弱時間に沿って変化します。

この調整により、ストラクチャを設置する宙域を掌握しておくことがますます重要になるでしょう。

アップウェルストラクチャの脆弱性システムと戦闘面にはさらに変更が加えられる予定ですが、今はまだ準備中です。どういった内容になるかはEVEベガスのキーノートでお話ししています。

他のアップウェルストラクチャと同様に、リファイナリーはあらゆる「スタンドアップ」サービスモジュールを装備できますので、住民がクローンベイや製造施設などの基本サービスへアクセスすることも可能です。

◆アタノール

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて-2
性能ボーナス
・あらゆる鉱石とアイスを製錬する際の抽出量が2%増加
・再処理、リアクションサービスモジュールの燃料消費量が20%減少

スロットレイアウト : 3H/3M/1L、3サービス、1ランチャー
フィッティング : 1,200,000PWG、15,000CPU
HP(シールド/アーマー/ストラクチャ) : 4,800,000hp/4,800,000hp/4,800,000hp
レジスタンス値(EM/サーマル/キネティック/エクスプローシブ) : 20/20/20/20
被ダメージ上限 : 5,000
戦闘機スロット : 発進用チューブ0基
週あたり脆弱化時間 : 20時間
キャパシタ(容量/リチャージ時間/平均キャパシタ回復量) : 100,000GJ/3,600s/27.8GJ
最大ターゲットロック数 : 8

入港可能艦船 : すべての準主力艦、超大型輸送艦

アタノールの建設に必要な資材

ストラクチャ建造パーツ 1
ストラクチャハンガー施設 1
ストラクチャストレージベイ 1
ストラクチャリペア施設 1
ストラクチャ再処理工場 3
ストラクチャドッキングベイ 1
ストラクチャ電磁センサー 1
ストラクチャアクセラレーションコイル 1

現在のマーケット相場から推定し、建設費用は約1.1Biskを見込んでいます。ただし市場はカプセラの動向によって変動することに注意してください。

◆タタラ

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて-3
性能ボーナス
・あらゆる鉱石とアイスを製錬する際の抽出量が4%増加
・再処理、リアクションサービスモジュールの燃料消費量が25%減少
・リアクションジョブの実行時間が25%短縮

スロットレイアウト : 5H/4M/3L、5サービス、3ランチャー
フィッティング : 2,500,000PWG、30,000CPU
HP(シールド/アーマー/ストラクチャ) : 14,400,000hp/14,400,000hp/14,400,000hp
レジスタンス値(EM/サーマル/キネティック/エクスプローシブ) : 20/20/20/20
被ダメージ上限 : 15,000
戦闘機スロット : 発進用チューブ4基、軽戦闘機部隊3個、支援戦闘機部隊3個
週あたり脆弱化時間 : 20時間
キャパシタ(容量/リチャージ時間/平均キャパシタ回復量) : 200,000GJ/7,200s/27.8GJ
最大ターゲットロック数 : 8

入港可能艦船 : すべての準主力艦、超大型輸送艦、ロークアル

ライタルの建設に必要な資材
ストラクチャ建造パーツ 8
ストラクチャハンガー施設 4
ストラクチャストレージベイ 20
ストラクチャ研究施設 2
ストラクチャ工場 2
ストラクチャリペア施設 4
ストラクチャ再処理工場 24
ストラクチャドッキングベイ 4
ストラクチャマーケットネットワーク 4
ストラクチャ医療センター 2
ストラクチャオフィスセンター 4
ストラクチャ広報ネクサス 2
ストラクチャ電磁センサー 6
ストラクチャアクセラレーションコイル 6

現在のマーケット相場から推定し、建設費用は約9.6Biskを見込んでいます。ただし市場はカプセラの動向によって変動することに注意してください。

◆パフォーマンスを向上させるには…リグとボーナス

リファイナリーそれ自体に再処理へのボーナスが備わっていますが、アップウェルはストラクチャ特有の機能を増強するためにリグも開発しています。リグが焦点を当てているのはリファイナリーだけが実行できる活動、すなわちリアクションと衛星採掘です。

衛星掘削に影響を与えるリグは、中型と大型の2種類があります。

衛星掘削効率リグ(Moon Drilling Efficiency)…これらのリグは衛星から砕きとる岩塊(準備時間の設定によって変動)の大きさに影響します。

中型衛星掘削効率リグI – 時間ごとの体積増加量が2%上昇
中型衛星掘削効率リグII – 時間ごとの体積増加量が2.4%上昇

衛星鉱石安定化リグ(Moon Ore Stability)…これらのリグは岩塊を破砕した際のアステロイドベルト生成範囲に影響し、より容易かつ迅速な採掘を可能にします。また、鉱石の安定性を向上させることで、岩塊とアステロイドが自然崩壊するまでの時間を延長します。

中型衛星鉱石安定化リグI – アステロイドベルトの半径が20%縮小、岩塊とアステロイドが自然崩壊するまでの時間がそれぞれ20%、50%延長
中型衛星鉱石安定化リグII – アステロイドベルトの半径が24%縮小、岩塊とアステロイドが自然崩壊するまでの時間がそれぞれ24%、100%延長

衛星掘削熟練リグ(Moon Drilling Proficiency)…これらのリグは衛星掘削効率リグと衛星鉱石安定化リグの機能を兼ね備えています。

大型衛星掘削熟練リグI – 時間ごとの体積増加量が2%上昇、アステロイドベルトの半径が20%縮小、岩塊とアステロイドが自然崩壊するまでの時間がそれぞれ20%、50%延長
大型衛星掘削熟練リグII – 時間ごとの体積増加量が2.4%上昇、アステロイドベルトの半径が24%縮小、岩塊とアステロイドが自然崩壊するまでの時間がそれぞれ24%、100%延長

リアクションに影響するリグについてはこちらをご覧ください。

◆再処理リグとブループリント

再処理機能にボーナスを持つリファイナリーが実装されるため、「Citadel」エクスパンションで導入した既存の再処理リグに少し手を加えたいと思います。シタデルとエンジニアリングコンプレックスには超大型が存在しますが、リファイナリーは中型と大型しか存在しないため、超大型リグも変更しなければなりません。「Lifeblood」エクスパンション実装時に次のような変更が実施されます。

・すべての再処理リグはボーナス対象が大幅に増加します。既存の中型リグはすべての通常鉱石を対象とするものと、すべての通常アイスを対象とするものに集約されます。ここに衛星鉱石用のものが追加され、中型リグの総数は4種類から3種類へと減少します。既存の大型リグはあらゆる鉱石とアイスを扱える1種類に統合されます。
・大型リグが超大型リグとまったく同じボーナスを提供するため、超大型リグの製造にかかる費用を大型リグと同じレベルまで低下させます。
・すべての再処理リグのボーナスがわずかに低下します。T1、T2リグのどちらも、ベースとなるハイセクでの収率が1%減少します。
・すべての再処理リグは一旦取り外され、今まで位置していたストラクチャのコープハンガーへ移されます。ストラクチャの所有者はリグを装着し直して使い続けるか、新しく建設したリファイナリーに使うかを選べます。
・すべての超大型リグ(とブループリント)は製造費用と価値を埋め合わせるために複製されます。複製されたブループリントの研究レベルは原本と同じです。複製されたリグとブループリントは、キャラクターが所有していればホームステーションのアイテムハンガーに、コーポレーションが所有していれば本部ステーションのコープデリバリーハンガーに出現します。

◆「スタンドアップ」衛星ドリルI

「スタンドアップ」衛星ドリルI( Standup Moon Drill I)は普通のサービスモジュールのように装備し、サービスモジュールスロットを使用しますが、有効な衛星採掘地点に設置されたリファイナリー専用のモジュールです。衛星ドリルを装備すると、衛星から岩塊を砕きとるのに使うスケジューラ(詳細は後述)へアクセスできるようになります。なお、モジュールを取りつける際は通常と同じアクセス権限が必要とされ、起動時と稼働時に燃料を消費します。

フィッティング要件 : 10,000PWG、200CPU
燃料消費量 : 起動時は360ユニット、稼働時は毎時5ユニット

◆砕取作業のスケジューリング

ストラクチャ制御権を引き継ぐ資格を持つプレイヤーは、砕取スケジュールを決めて作業を開始することができます。ただし、進行中の作業を中止できるのはステーション管理者の権限を持つプレイヤーのみです。

ストラクチャ制御者はスケジューラを使い、採掘するのに都合が良いタイミングを見つけ、砕取作業にかける時間を調整できます。砕取作業にかける時間が長ければ長いほど、衛星から生まれる岩塊のサイズは一定間隔で大きくなっていきます。作業に設定できる時間は6日から56日のあいだで任意です。

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて-4
画像の数値は最終的なものではありません。

砕取作業のスケジューリング画面では次のようなことができます。

・希望の日時を手動で入力するか、スライダーを動かして設定できます。
・リファイナリーの脆弱時間を確認しながら、いつ砕取作業を行うかを決められます。
・岩塊にどれくらい鉱石が含まれているか推計できます。採掘艦隊の編成に役立ててください。
・砕取作業をコーポレーションカレンダーに登録し、採掘師たちに準備を促すことができます。

砕取作業をセットすると、衛星ドリルが衛星にむけて発射され、岩塊をリファイナリーへと引き寄せ始めます。このプロセスには数日かかり、ステーション管理者(作業を中止する権限を持つプレイヤー)によって中止されるか、衛星ドリルがオフライン状態になるか、リファイナリーが破壊されないかぎり途中で止まることはありません。もし前述のような出来事でプロセスが中断された場合、岩塊は破壊され、砕取作業を初めからもう一度やり直す必要があります。

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて-5
画像の数値は最終的なものではありません。

砕取作業の所要時間が経過し、岩塊がリファイナリーの近くまでやって来ると、次のプロセスを開始できます。

岩塊が準備できたら、ストラクチャ制御者は衛星ドリルのレーザーを発射して岩塊を破砕し、採掘可能な衛星鉱石で構成されたアステロイドフィールドを生成しましょう。採掘師はこれらのアステロイドを通常のように採掘し、鉱石を採取できます。このアステロイドフィールドにおける採掘活動は、リファイナリーを所有するコーポレーションのコーポレーション用採掘台帳に記録されます。採掘台帳の詳細はこちらです。

準備できた岩塊を誰も破砕しなかった場合、岩塊は3時間後(適切なリグを装着していればもう少し長くなります)に自然崩壊し、アステロイドフィールドを生成します。これが起きるのは誰もレーザーを発射しなかった場合、衛星ドリルが砕取作業を終えてから燃料切れになった場合、リファイナリーがリーンフォースモードに移行した場合です。

岩塊がアステロイドフィールドへ分解されると、衛星ドリルは次の砕取作業を始めることができます。作業はすべてのアステロイドが掘り尽くされる前に開始可能です。アステロイドも永久に存在するわけではなく、岩塊が分解されてから約2日後に崩壊します。採掘師は好きなようにアステロイドを選び、あまり美味しそうでない石ころは宇宙の塵にしてしまって構わないのです。アステロイドが崩壊するまでの時間はリグを使って最長4日まで延長できますが、どうやっても次の岩塊が破砕されるまでに崩壊します。

◆ちょっと待って! ジャックポットアステロイドなんてのもあります

時おり、衛星ドリルが特に鉱石豊富な鉱脈を掘り当て、極めて資源に富んだ岩塊が生まれることがあります。岩塊の資源構成は衛星と変わりませんが、この岩塊から掘り出した鉱石を再処理すると通常より100%多い資源が得られます。

疑問を一掃…リファイナリーと衛星採掘のすべて-6
衛星から見つかる新種鉱石の詳細と、それがどのようにニューエデンに分布するかについてはこちらをご覧ください。

◆テストにご協力ください

Singularityサーバーでこれらの機能をテストし、問題点の洗い出しに協力してくださった皆さんに心から感謝します。諸々のコンテンツを実装可能な状態にするには、皆さんに協力していただくのが極めて重要なのです。私たちがどれほど有難く思っているのか伝われば幸いです。

Team Five-0だけでなく、EVE Online開発チーム全員から感謝申し上げます。

もし私たちをお手伝いいただけるのでしたら、こちらでテストサーバーの詳細を確認し、気付いたことをお知らせください。どんなフィードバックも大歓迎です。

最後にもう一度お礼申し上げます。宇宙で会いましょう。

Team Five-0

2017年
10月21日

採掘台帳…採掘師のための新ツール

採掘台帳…採掘師のための新ツール
2017-10-16 14:36 By Team Five 0

カプセラ諸君、ご機嫌よう。

Lifeblood」エクスパンションが実装される10月24日が目前に迫っています。今回の開発者ブログでは、新しい衛星採掘リアクションの変更とともに導入される採掘活動トラッキングツールをご紹介しましょう。採掘台帳(Mining Ledger)は個人とコーポレーションの採掘活動を記録し、事業についてより情報に基づいた意思決定を下すことを可能にします。

◆宇宙のスプレッドシート

私たちがリファイナリーや衛星採掘についてCSMと話し合い始めると、個人とコーポレーションがより多くの情報を利用できるようにすべき理由がますます増えていきました。CSMからは誰が衛星鉱石を掘ったかコーポレーションとアライアンスが追跡できるようにしてほしいと明確な要望があり、開発スタッフもすべてのプレイヤーが自分自身の採掘活動を確認できるようになったほうがよいと考えたのです。こうした議論の中から個人用、コーポレーション用採掘台帳が生まれました。

◆個人用採掘台帳

多くの方がグラフを愛していることは知っていますから、個人の採掘活動は皆さんが愛する方法で確認できるようにしました。すなわち、棒グラフと線グラフです。おまけにフィルター機能も付いています!

 

個人用採掘台帳はあなたのキャラクターの採掘活動をニューエデンのどこであろうと記録します。そして採掘した鉱石、ガス、アイスの種類や、採掘を行った場所などを期間指定してチェックできます。プレイヤーが何かを採掘すると採掘情報が記録され、個人の採掘履歴を作成するために1日単位でまとめられていきます。

ちなみに、台帳が実装されたときに採掘履歴がどんなものなのか見られるよう、私たちはプレイヤーの採掘情報を6月リリースから集め始めておきました。

台帳にはNeocomのビジネスカテゴリからアクセスでき、宇宙のどこにいようと利用できます。他のツールと同じようにメインメニューへ移動させ、簡単にアクセスできるようにしておくこともできます。Neocomのカスタマイズや機能説明についてはEve Universityの分かりやすい解説記事をご覧ください。

Singularityサーバーでは「Lifeblood」エクスパンション実装前にひと足早く採掘台帳を試用できます。ぜひお試しください。

◆コーポレーション用採掘台帳

BPMを崇める人間にとって、情報をきちんと整理し、仲間の働きを管理する仕事が終わりを迎えることはありません。そんな人々のために、コーポレーション用採掘台帳は味方あるいは敵の誰が衛星鉱石を採掘したのか教えてくれます。

 

コーポレーション用採掘台帳はリファイナリー周辺の採掘活動と紐付けされています。リファイナリーが近くの衛星から岩塊を砕き取り、その岩塊をアステロイドフィールドへと爆砕すると、カプセラは通常のようにアステロイドを採掘できます。この衛星鉱石アステロイドフィールドからどこのコーポレーションの誰がどれだけ掘ったかを記録するのが、コーポレーション用採掘台帳です。記録された情報は対象リファイナリーを所有しているコーポレーションの会計担当、ディレクター、CEOだけが閲覧できます。

なお、コーポレーション用採掘台帳の更新はリアルタイムではないため、貴重な鉱石を盗もうとする輩に目を光らせておく必要があります。

◆API、エクスポート、そしてあなた

採掘台帳の情報がなぜ必要なのか、どうやって使うのかは千差万別でしょうから、内容は上記のようなシンプルなフォーマットで表示しています。プレイヤーグループの規模、組織構造、内部税制の違いは、この情報の使い方に影響を与える要素の一部にすぎません。皆さんの採掘活動に最大限活用してもらうため、フォーマットで使い方を制限するよりも可能なかぎり開放的な形式をとるのが得策だと判断しました。

採掘台帳の情報はクリップボードにエクスポートしたり、APIを通じてアクセスしたりすることができます。才能豊かな外部ツール開発者たちがどんなツールを開発してくれるのか、私たちも楽しみです。既にリリース済みのプロジェクトについてはこちらをご覧ください。

API関係の仕様や対象範囲についてはこちらをご確認ください。

今回はここまで。お読みいただきありがとうございました。良き宇宙の旅を!

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Team Five-0

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