2017年
12月2日
海賊の襲撃事件が増加、CONCORDではブラッドレイダーとガリスタス海賊団の前線基地が議題に挙がる
2017-11-29 17:44 スコープ、アルトン・ハヴェリ
ユーライ発-四大国の代表団が出席したCONCORDの会合において、海賊勢力が資源採集活動への攻撃を強めていることが緊急の懸念事項として議題に挙げられた。会合では海賊の「前線基地」に関する質問や、そのような基地が増加する可能性について情報を求める声も相次いだ。
今回の特別会合はニューエデン全体の平和を脅かす脅威と、そのような脅威へ連携して対処する方法を協議するために招集された。出席者は海賊勢力や犯罪組織が揃って活動を活発化させている現状について盛んに発言し、エンジェルカルテルやブラッドレイダー、ガリスタス海賊団、サーペンティス社による採掘遠征隊と資源採集活動への大胆不敵な攻撃に落ちつきのない様子を見せた。議論の結果、独立カプセラと傭兵契約を仲介するザ・エージェンシーのサービスを通じて、今後はカプセラ雇用プログラムをより一層拡充していく方針で共同決議が採択された。
アマー帝国とカルダリ連合の代表団はブラッドレイダーとガリスタス海賊団の前線基地について特に力強く指摘し、海賊勢力の前線基地が増加しつつあるという情報は本当かとDEDのオド・コラチ准将を問いただした。コラチ准将は「懸念する声があるのは認識している。この問題はインナーサークルへ報告され、迅速に検討されるだろう」と回答している。
海賊勢力の動向が騒がれる一方で、ドリフターズやローグドローンなどの「新たな脅威」についてはほとんど議論されず、この種の存在はDEDが常に監視しているとコメントされるに留まった。
2017年
12月2日
CONCORDインナーサークルがアルファクローンの戦艦運用を許可
2017-12-01 16:27 スコープ、アルトン・ハヴェリ
ユーライ発-CONCORDインナーサークルはユーライ協定の非常時規則にもとづき、全国家とあらゆる独立カプセラが恩恵を享受することを条件に、アルファクローンが戦艦および巡洋戦艦の訓練、運用を行うことを許可した。
新しい方針のもと、通常のクローニング契約を結んでいるクローン、すなわちアルファクローンには、新たなスキルを維持、使用していくために十分なだけの量子エンタングルドヘリウム4が供給される。必要とされるナノインプラントと事前敷設型神経経路を施した新しいクローンは、数日以内にすべてのクローニング施設へ届けられる予定だ。
伝えられるところによれば、クローンのゲル状脳で神経経路を拡張するために必要な技術と強化ナノインプラントを既存のクローン在庫に適応させるため、意識思考学会もクローン企業へ情報を提供しているとのことである。
インナーサークルは今回の決定について、「CONCORD主要構成国の代表団が特別会合において提起した正当な懸念に対する、必要かつ適切な対応」だと説明している。
CONCORDアマー代表サーダン・ゼル・クオシュ元帥のコメントは次のとおり。
「星団の平和を脅かす脅威は多い。先帝を弑したドリフターズや、連中と結託する輩がいまだ生きながらえているのを忘れてはならない。そして今この瞬間にも、海賊や無法者どもは世界的危機に乗じて利益を得ようと企み、ニューエデンの主権国家が所有する資源を奪い盗っている。我々はこのような状況を容認しない。アマー帝国は基礎的カプセラ戦力の拡充を大いに推し進めていく」
アルファクローンの新機能導入は来週初めにも完了する予定だ。
2017年
11月29日
急速に進むステーションの修復…殉教者記念碑も完成間近
2017-11-27 16:30 アマー公共ニュース、ザラ・セリル
ドメイン、ネレルト発-アマー建設によれば、ミンマターテロリストの攻撃やエルダー艦隊の侵攻で命を落とした人々に捧げられる殉教者記念碑がまもなく完成する模様だ。同社はこれらの記念碑について、カティズ1世陛下を代理して帝室から建設を依頼されたが、殉教者と女帝陛下への敬意の証として建設費用を全額負担するとも発表している。
アマー建設はエルダー艦隊やテロ組織「ブラッディハンズ・オブ・マター」の攻撃で大きな被害を受けたステーションの修復作業を数多く担当している。作業を監督しているカロル・イハラズはACNに対し、ステーションの修理に必要な資金を得るために何年も交渉を続けてきたが、宮廷侍従長の介入、そしてカティズ1世陛下が自ら署名なさった勅許状により、ついに官僚相手の話し合いから解放されたと語った。
完成した記念碑は今後1週間ほどで移送され、アミ、アンドラブ、コルアゾールプライム、ニシャー、パシャナイ星系の記念ステーション付近に設置される予定だ。
2017年
11月15日
アルファトレーニングに新オプションが登場!
2017-11-14 15:23 By Team Size Matters

先日、私たちはアルファクローンを大きく強化すると発表しました。その際、スキルポイントが既存の500万SPに加えて1500万SP取得できるようになり、追加SPをトレーニングするために新方式がとられるとお伝えしましたが、今回は後者について新しい情報をお届けします。
アルファ用スキルセットを決めている最中、私たちはアルファがちょっとしたトレーニングに使える手軽な手段が必要だと気がつきました。PLEXやスキルインジェクターを買えるほどiskを貯めるのは、新人パイロットにとってかなり難しいことですし、アルファが必要としているのは新しい船や武装をアンロックするための比較的短いトレーニングであって、丸ごと30日分のトレーニングではないのです。
もしゲームタイムを分割して販売すれば、1日分だけ課金されたサイノ用キャラが現れるのは避けられないでしょう。また、分割したゲームタイムの販売方法を検討すると、技術面と利便性において多くの問題(現在調査中ですが、スキルシステムとトレーニングシステム全体のリファクタリングが必要)に直面することが分かりました。
そこで、私たちは次のような条件を設定しました。
・アルファが少量のトレーニング(1日分が理想)を利用できるようにする
・このトレーニングの速度がオメガより早くなってはならない
・クローンステートを変更することなく(オメガに切り替わることなく)実現する
・このオプションはマーケットで容易に売買できなければならない
これらを念頭に置き、スキルポイントをプレイヤーに提供しながらも、オメガのトレーニング速度を越えないよう1日あたりの使用制限が付いたアイテムを作り出しました。その名もデイリーアルファインジェクター(Daily Alpha Injector)です。

デイリーアルファインジェクターの基本ルールは次のとおりです。
・1体のキャラクターが1日に使用できるデイリーアルファインジェクターは1個まで(ダウンタイムでカウントリセット)
・アルファクローンの状態でのみ使用できる
・PLEXを使ってニューエデンストアから購入するか、現金を使ってsecure.eveonline.comから購入できる
・このアイテムを使用すると、50,000SPの未使用スキルポイント(オメガの1日分のトレーニングとほぼ同量)がキャラクターに付与される
・ゲーム内マーケットで売買可能
・クローンステートは変更しない(オメガには切り替わらない)

とてもシンプルですね! とはいえ、皆さんもいくつか疑問に思うところがあるでしょうから、先に質問を予想してお答えしておきます。その他の疑問はこの開発者ブログの総合感想スレッドでどうぞ。
Q. なぜインジェクターという名前なの?
A. これは議論沸騰すること間違い無しの疑問ですね。スキルポイントの発生源や1日あたりの使用制限など異なる点はありますが、未使用スキルポイントを付与するという基本機能が同じなのでインジェクターという名前を選びました。ブースターとかトレーニングアイテムといった名前も考えましたが、オメガへの切り替えだと誤解されかねないため見送りました。
Q. 価格は幾らくらい?
A. ニューエデンストアでは1個20PLEXで販売する予定です。secure.eveonline.comではパッケージによって変わってくるかと思います。ゲーム内マーケットでも売買可能ですが、こちらはアルファでも手の届く価格帯になるでしょう。
Q. アルファアカウントのすべてのキャラクターが1日に1個使用できる?
A. はい。使用制限はアカウントではなくキャラクター基準です。
Q. アルファインジェクターで得たスキルポイントをオメガ用スキルに追加できる?
A. 場合によっては可能です。アルファインジェクターを使うと、中身は未使用スキルポイントとしてプールされます。アルファがこれらのスキルポイントをオメガ用スキルに追加することはできませんが、あなたが未使用スキルポイントを持ったままオメガになれば、あらゆるスキルに追加可能です。CSMは悪用する方法を見つけようとしましたが、今のところ成功していません。見つけた方はご一報ください 
Q. キャラクターが500万SPに達する前の無料トレーニング中でもアルファインジェクターを使用できる?
A. はい。この場合、アルファのトレーニング速度は属性が最適化されていないオメガを上回ります。私たちはバランスをとるために新しいボーナスを検討しており、何か進展があれば改めてお知らせします。
12月は着々と近づいていますが、アルファクローンが彼らの新しい力で何をやってのけるのか今から楽しみです。今回の記事についてのご意見、ご感想をぜひお聞かせください。それでは、宇宙で会いましょう!
良き宇宙の旅を。
Team Size Matters
2017年
11月3日
クローンステートの次なる一歩
2017-11-02 15:38 By Team Size Matters
クローン諸君、ご機嫌よう!
あなたがEVEベガスに参加していたか、あるいは自宅から配信を見ていたなら、クローンステートが大きく変わる予定なのは既にご存知でしょう。この仕様変更は今年中に実装されるリリースで実施されますが、皆さんが準備を始められるよう、また私たちもフィードバックを得た上で最終的な調整を行えるよう、そろそろ詳細についてお話ししておきたいと思います。
まず、2016年の「Ascension」エクスパンションでクローンステートを実装した結果を振り返り、なぜ私たちが今回の変更を行おうとしているのかを説明します。
◆良い点
全体的に見て、クローンステートは非常にポジティブな結果を生みました。アルファクローンを導入したことでEVEは日に日に活発さを増し、新しいプレイヤーが増え、EVEから離れていたプレイヤーが復帰するきっかけにもなりました。EVEの始め方に関する議論も盛り上がりを見せ、クローンステートは無料かつマイペースにEVEを試すための最高の方法として、メディアとコミュニティの両方で広く喧伝されました。また、これは重要なことですが、クローンステート実装前は無料アカウントの濫用が心配されていたにも関わらず、EVEの経済とゲームプレイは健全さを維持しています。(まぁ、ゴーストトレーニング騒動で少しつまずきはしましたが)
◆もっと良くできる点
アルファクローンが全世界待望のシステムだったのは間違いありませんが、プレイヤーを長期的につなぎとめておくには現在のアルファは制限が厳しすぎるようです。アルファは本当の意味での無料プレイというより、トライアル期間が無制限化しただけだと言われることがあり、私たちのデータもそれが実情だと裏付けています。新規のプレイヤーはアルファで長々とはプレイせず、このゲームが自分に合っているかどうかを素早く判断して、EVEから去るか、あるいはゲームタイムを購入するかを決めているのです。オメガが多ければ多いほど良いのは言うまでもありませんが、もし課金が必須だと思えないゲームプレイを提供できれば、こうしてEVEを去っていくプレイヤーの多くを引き留めておけるのではないでしょうか。
◆アルファ用スキルセットを拡大
アルファ用スキルリストを更新する時がやって来ました。アルファが使えるスキルを増やすことで、無料で経験できるゲームプレイはより深く、強力なものになります。今まで以上に濃いゲームプレイを体験してもらえば、すぐに課金できなかったとしても、より多くのプレイヤーがアルファとして留まってくれるはずです。ニューエデンではプレイヤーはコンテンツそのものですから、この変更によりEVEはすべてのプレイヤーにとってさらに面白い世界になるでしょう。
新しいアルファ用スキルセットを紹介しながら、なぜそれらのスキルを選んだのかご説明します。記事の末尾には完全なリストもあります。
◆T2小型・中型兵器

アルファとオメガの船を比べてみると、アルファはT2兵器を欠いているためにかなり厳しい状況に置かれているように見えます。T2兵器スキルをアルファへ開放すれば、オメガとのDPS格差がかなり縮まるだけでなく、T2弾薬がもたらす非常に大きな利益も享受できるようになります。
◆巡洋戦艦

現在のアルファが直面している最も大きな制限は、船のサイズです。EVEはフリゲートパイロットですら戦況を左右しうるユニークなゲームデザインになっていますが、大型艦から得られる戦闘能力とゲーム体験をフリゲートや巡洋艦から得るのは難しいのが現実です。巡洋戦艦とT2中型兵器が使えるようになれば、アルファはEVEのあらゆる部分において大きな違いを生めるようになります。
◆戦艦

そう、戦艦です! 戦艦はEVEの最も象徴的な船の1つであり、誰しもルーキー時代は戦艦に乗ることを夢見るものです。EVEの濃密なゲームプレイを経験してもらう上で、戦艦は欠かすことのできない要素だと私たちは考えています。だからこそ、誰もがこれに乗れるようにスキルを開放したいのです。しかし、CSMの意見や、戦艦をアルファへ開放するとEVEベガスで発表した際の議論を聞いていると、戦艦はかなり強力な存在だと一般に考えられており、既存プレイヤーにとって大きな脅威になりかねないこともひしひしと伝わってきました。そうした皆さんの意見を考慮した結果、私たちは(少なくとも現時点では)T2大型兵器を開放せず、リリース後の動向を注意深く見守る方針を決めました。何らかの悪影響が見られる場合は改めて変更を行いますが、そうしないで済むよう願っていますし、アルファが戦艦に乗れるようになれば、きっとニューエデンのすべてのプレイヤーにとって楽しい事態になるだろうと信じています。
◆ファクション制限撤廃
当初はファクション制限によって重要な目標を達成しようとしていました。しかし、この仕様にはいくつもの欠点があったため、私たちはファクション制限を撤廃することにしました。アルファは四大国すべての艦船操作スキルと兵器スキルをトレーニングできるようになります。EVEで進歩を遂げるための鍵であるクロストレーニングが可能になるだけでなく、T1艦船のなかでも最も強力な船、すなわち海賊船への道も開けるのです。
◆変化に適応するために
スキルセット拡大をサポートするために、私たちはアルファクローンの仕様にもう1つ大きな変更を加えます。無料で行えるアルファスキルトレーニングは、キャラクターの合計スキルポイントが500万SPに達すると停止します。
500万SPに達した後のトレーニングは通常どおりです。ゲームタイムを購入する(オメガになる)か、スキルインジェクターを使うことでスキルトレーニングを実行できます。アルファ用スキルセットに含まれ、かつトレーニング済みであれば、そのスキルはクローンステートに関係なくいつでも使用できます。画像で表現すればこんな感じです。

私たちはスキルセットの拡大を検討している最中、新しい環境に従来のトレーニングシステムを持ちこむと大きな問題が起こることに気がつきました。無料で行えるスキルトレーニングが増えれば、相対的にスキルポイントの価値が低下してしまうのです。これは既存プレイヤーにとって嬉しいことではありませんし、私たちCCPにとっては恐怖でしかありません。ゲームバランスとゲーム内経済にも間違いなく有害です。
現行のスキル抽出条件を下回る値で無料スキルトレーニングを停止すれば、スキルポイントの価値は維持できます。新規プレイヤーもトレーニング済みスキルを使うためにゲームタイムを購入する必要がなくなり、自分が好きなタイミングでスキルへ投資できるようになります。
今日のところはここまで! 新しいアルファ用スキルセットの一覧は以下をご覧ください。何かが足りない、抜けていると思われる場合はお知らせください!
お読みいただきありがとうございました。良い宇宙の旅をお楽しみください。
Team Size Matters
※スキルリストを転載すると冗長になるため省略しました。詳しく確認したい方は元記事末尾をご覧ください。
2017年
10月29日
アップウェル・コンソーシアムがリファイナリーと衛星採掘技術のスタートを祝う
2017-10-24 17:14 スコープ、リナ・アンバー
アウターリング、4C-B7X星系発-アップウェル・コンソーシアムの経営陣は、新商品であるリファイナリーと衛星採掘技術がカプセラ市場で順調な滑り出しを見せたことを祝っている。ブループリントはアップウェル・コンソーシアムの提携企業を通じて販売されており、完成物は今週末にも姿を見せるものと思われる。
また、アップウェルは衛星調査用プローブに使われているソフトウェアの無料アップデートを実施し、プローブが衛星に到達した際に使用する深層計測スキャナーの分解能を向上させている。この技術改良により、これまでの衛星採掘によって掘り尽くされた地層の下から、新たに資源を含む地層が発見されるのではないかと期待されている。
アップウェルがリファイナリーと衛星採掘技術を発売した背景には、CONCORD構成国のあいだで海賊の脅威への懸念が強さを増しているという現状がある。今日もジョイントハーベスティング社の採掘活動がブラッドレイダーに襲撃されたという報告が入っているが、襲撃部隊はブラッドレイダーが新設した「前線基地」から出撃した模様だ。
CONCORDは海賊の前線基地を深刻な脅威と見なし、DEDは基地を破壊した者へ報奨金を支払う意向を明らかにした。こうした状況下で、各国は戦略資源の安定供給を特に重要視しており、ザ・エージェンシーが改良した仲介ネットワークでは採掘遠征隊への支援依頼が独立カプセラにむけて宣伝されている。
2017年
10月26日
アマープライムにて特使がカプセラへ演説
2017-09-26 16:45 アマー公共ニュース、ザラ・セリル
記念祭の一環として、カプセラ特使ソレム・イサレン枢機卿がアマー星系の帝室所有ステーションからカプセラにむけた演説を行う。
イサレン枢機卿の演説は戴冠記念日である27日水曜日、ニューエデン標準時20:00から行われる予定だ。侍従長府によると、真の信仰を司る第一の使徒、帝国国教の最大の擁護者、いと気高き女帝カティズ1世陛下から忠実なるカプセラ達へのメッセージも含まれるとのことである。
なお、カプセラが特使に対して何らかの直訴に及んだとしても、聖ハンフリーの第二の手紙が「慎重な統治」と「信仰深い民が備えるべき忍耐」について定めているとおり、請願は行政府の忠勤によって処理されなければならないため、通常の手順に従って扱われる。
侍従長府は戴冠式の紋章と色彩をモデルにしたナノコーティングの発売を許可し、これを使用することを喜んで認めている。全帝国臣民は戴冠記念祭を祝うにあたり、誇りと謙虚さをもってこのナノコーティングを使用するよう奨励されている。
2017年
10月26日
特使がカプセラの信仰深き魂について演説、臣民は帝座への忠順を新たにする
2017-09-28 17:55 アマー公共ニュース、ザラ・セリル
アマープライム発-真の信仰を司る第一の使徒、帝国国教の最大の擁護者、いと気高き女帝カティズ1世陛下の戴冠記念日を迎え、昨夜は多くの忠実なカプセラ達が参集した。カプセラ特使ソレム・イサレン枢機卿は集まったカプセラに対し、次のような演説を披露した。
忠実にして信仰深きアマーのカプセラ達よ! 真の信仰を司る第一の使徒、帝国国教の最大の擁護者、いと気高き女帝カティズ1世陛下を代理し、宮廷侍従長からご挨拶申し上げる。
今日、我々は陛下のめでたき戴冠記念日をお祝いするため、神聖アマーの忠臣としてここに集った! 女帝陛下万歳、アマー帝国よ永遠なれ!
アマーの信徒たちよ、私は我々全員にとって極めて重要な事柄について、忠誠厚きカプセラ達に語りかけるよう侍従長から仰せつかっている。
女帝陛下のご意思と宗教評議会の命により、最高神学会議がYC118年10月11日に発表した「信徒への勧告」が聖典に加えられることを宣言する。
知ってのとおり、宗教評議会が発したこの勧告は、クローンは帝国国教との交わりにより具現化した魂であり、信徒として認められるべきだと判断している。
カティズ1世陛下は枢密院の賢明なる助言にもとづいて宗教評議会の判断をお認めになり、勧告が帝国の聖典と最終法に組みこまれると宣言なさった。
忠誠を誓い、信仰を奉じ、義務と命令によりクローンの体で仕えている1人のカプセラとして、私はこの報せを嬉しく思う。諸君もまたこの報せを喜び、女帝陛下の深慮を讃えるであろうと確信している。
さあ、この良き報せに感謝し、女帝陛下へ忠節を示すため、帝座と神聖アマーへの恭順、忠誠、そして信仰を新たにしようではないか!
私は女帝陛下のご意思に背かず、帝座に忠を尽くし、神聖アマーの定めに従うことを誓約する!
アマーに勝利あれ! アーメン! 喜びたまえ、我が戦友たちよ、そして祝祭を楽しむがいい! アマーに勝利あれ!
イサレン枢機卿の演説は忠実な臣民たちの歓声で迎えられ、彼女が帝座への忠順を誓約すると、多くの人々が後に続いた。
帝国当局はいわゆる「オートシシアン・ランサー」が数度にわたって式典の監視、妨害を試みたと発表している。これらの試みは、現地に集結した忠義のカプセラ達による正義の行いによって阻止された。
また、イサレン枢機卿は侍従長府が多くの請願を受理したと述べ、それらは適正な手続きと帝座の尊厳を損なわない迅速さをもって回答されると語っている。
2017年
10月26日
ガレンテ代表団がサンマターの軍事評議会と協議、共和国艦隊軍需品部とも会合の予定
2017-10-20 17:23 スコープ、リナ・アンバー
パター星系、マター発-ガレンテ代表団が共和国艦隊軍需品部と会談するためにミンマターを訪れている。代表団はサンマターの軍事評議会にも出席し、安全保障上の脅威の高まりについて協議する予定だ。
連邦戦略物資局のトップを務めるマラン・オペル提督は、共和国艦隊軍需品部のダヴィキ・ラフェイン将軍と会談し、天然資源の調査記録や技術的データの共有について話し合う。特に注目すべきは、両組織が派遣している採掘遠征隊の任務をフリーランスのカプセラへ開放するにあたり、最終的なルール決めが行われる点だ。
独立カプセラの参加を認めるこの方策は議論を呼ぶだろうが、CONCORD義勇兵戦争権限法で定められた紛争地域およびその他のローセキュリティ宙域は、今回の規制緩和の対象になっていないようである。
オペル提督は連邦戦略物資局と共和国艦隊軍需品部の協議だけでなく、サンマター・マラエツ・シャコールの軍事評議会にも招待され、ハイセキュリティ宙域における海賊の襲撃増加について議論することになっている。専門家は、たとえ同盟国といえども他国の将官がサンマターの軍事評議会に出席するのは異例だと指摘し、ガレンテ・ミンマター両国が増加の一途をたどる海賊活動を懸念している証拠だと語った。
2017年
10月24日
ザ・エージェンシーがPvEコンテンツ探しをお手伝い
2017-10-23 17:15 By Team Psycho Sisters
カプセラ諸君、ご機嫌よう。
EVE Onlineはまもなく15周年を迎えますが、これはゲーム内に15年分のコンテンツが詰まっているという意味でもあります。ニューエデンでやれることはとても多いので、自分が本当に探しているものをなかなか見つけられないこともあるかもしれません。実際、EVEを始めたばかりのプレイヤーなら圧倒されてしまうでしょう。
EVEの様々なゲームプレイからコンテンツを絞り込むのをお手伝いするため、私たちは多くのコンテンツを一度に確認できる機能を考案しました。その名も「ザ・エージェンシー」です。

ザ・エージェンシーは以前から存在していたじゃないかと思ったそこのあなた。
正解です。しかし、従来のザ・エージェンシーは改良された新バージョンに統合されるため、1つのUIがPvEコンテンツのハブとして機能するようになります。製造や惑星開発のような非競合タイプのゲームプレイは、今後もそれぞれのUIのもとで継続されます。
◆サポート対象のコンテンツ
新しくなったザ・エージェンシーはあらゆるPvEコンテンツをお目にかけますので、あなたは自身のプレイスタイルや時間の余裕にあわせてコンテンツを選ぶことができます。10月24日に「Lifeblood」エクスパンションで実装された時点では、次のコンテンツをサポートしています。
・イベント(旧バージョンのサポート内容)
・エージェント
・資源戦争(Lifebloodにて初登場!)
・アステロイドベルト
・エピックアークエージェント
・シグネチャとアノマリー
シグネチャとアノマリーという単語を見て、探検コンテンツが台無しになると不安に思った方もいるでしょう。ご心配には及びません。これらはあなたが滞在している星系のものしか表示されませんし、正体を知るためにはシグネチャをスキャンしなければならないからです。スキャンが完了すると、シグネチャは利用可能なコンテンツ一覧に追加されます。
将来的に、次のコンテンツもザ・エージェンシーに追加したいと考えています。
・インカージョン
・ランドマーク
・国家間戦争
・探検サイトからエスカレーションしたサイト
◆ザ・エージェンシーのフィルター機能
EVE Onlineの15年分のコンテンツを想像してみてください。なんとも恐ろしい量ですね! 私たちは皆さんに適切なコンテンツを見つけていただきたいと思っていますが、大量のコンテンツと膨大な情報を目の前にして、一体どうやって探せばいいのでしょうか?
皆さんのやりたいこと、やりたい場所をもとにコンテンツを探せるように、いくつかフィルターを用意しました。このフィルタリング機能で目指したのは、負担を感じるほどクリックを繰り返さず検索できることです。
実装時に用意されているのはトップレベルの2つのフィルターです。1つ目は「ジャンプ距離」で、現在の星系、2ジャンプ先、5ジャンプ先、10ジャンプ先、あるいは任意の最大ジャンプ数を入力し、自分がどこまで行きたいかを設定できます。
2つ目は「コンテンツタイプ」で、次のように分類されています。
・オススメ(Suggested)…あなたが利用可能なコンテンツをミックスしたものです。
・戦闘(Combat)…セキュリティエージェントや戦闘サイトなど、利用可能な戦闘系コンテンツをミックスしたものです。
・採掘(Mining)…採掘エージェントやアステロイドベルトなど、利用可能な採掘系コンテンツをミックスしたものです。
・特定(Specify)…ある特定のタイプのコンテンツです。より厳密なフィルタリング結果が得られるよう、ファクションやコーポレーション、レベル、エージェントタイプなどを指定し、特定のコンテンツを探すことができます。このフィルターにはエージェント、サイト、アステロイドベルト、シグネチャ、エピックアークエージェントの副次的なフィルターが設けられています。
プレイヤーが選択したフィルターや現在地、スタンディング、スキルポイント、その他の要素を考慮し、ザ・エージェンシーは最も適切と思われるコンテンツの候補リストを提供します。このリストがどのように作られるか解説するなら別の開発者ブログが必要になるでしょうが、とにかく余分な選択肢を除去し、皆さんが今すぐ参加できる、最も近くの最適なコンテンツが提示されるのです。
◆ザ・エージェンシーの使い方
お目当てのコンテンツを見つけることができたら、より詳しい情報はどうやって見つければいいのでしょうか?
各コンテンツは、ウィンドウ左側のリストに表示される基本カードを持っています。
基本カードをクリックすると拡張カードが開き、コンテンツに関する詳細な情報を表示します。

私たちは拡張カードを通じて、コンテンツに参加するために必要なものや、入手できる可能性のある報酬などを公開することを試みています。拡張カードはコンテンツがどんな内容なのか、現状で参加できない場合はどうしたら参加できるか(艦船制限など)、レベルアップはどんな状況か(スタンディングなど)、現在地からどう移動すればいいか(目的地の設定、ワープ先など)といった事柄を明確に説明します。
他にもこんな情報が表示されます。
・アステロイドベルトや鉱石サイト、アイスベルトで見つかる可能性のあるアステロイド。

・サイトに出現する可能性のある敵対勢力。今後の改善案の1つとして、NPCのダメージタイプを表示することも検討しています。皆さんのbioは別のことに使ってくださいね。

・コンテンツが特に必要とする特定のモジュール。

新しいザ・エージェンシーは完成したばかりですので、フィルターやコンテンツ、表示される情報についてのフィードバックを是非お聞かせください。
ザ・エージェンシーは10月24日の「Lifeblood」エクスパンションで実装されます。
それでは、良い宇宙の旅を。
Team Psycho Sisters