Parrot Archives

2017年
12月5日

ローグドローンの巣が急激に増加、DEDはローグスウォーム警報を発令…更なる戦力増強へ

ローグドローンの巣が急激に増加、DEDはローグスウォーム警報を発令…更なる戦力増強へ
2017-12-05 12:21 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-各国と独立カプセラがローグドローン相手の戦力増強を急ぐなか、DEDからニューエデン全域にローグスウォーム警報が発令された。インナーサークルは最近になって、増大する海賊勢力の脅威に対抗するためにアルファクローンの能力強化を許可したが、新たなローグスウォームが発生したことで、この措置が時宜にかなったものであると証明する結果となった。

スコープが入手した情報によれば、ローグスウォームの発生は既知宙域全域で確認されている。高機能かつ危険な「スウォーム・オーバーマインド」型ローグドローンが再び出現し、侵蝕宙域にはびこる他のローグドローンを指揮しているという報告も入ってきている。

独立カプセラと傭兵契約を仲介するザ・エージェンシーは、ローグドローン殲滅と侵蝕宙域掃討を任務内容とした契約を公開。各国も造船関係の非常用備蓄を利用し、独立カプセラとローグドローンの戦力増強競争を支援する構えを見せている。

なお、各国はアルファクローンの能力強化と巡洋戦艦、戦艦の供給拡大が組み合わさることで、ハイセキュリティ宙域における対海賊戦の後押しとなることも期待している模様だ。

2017年
12月4日

DED監視ステーションがローグドローンの活動活発化を警告、ローグスウォーム発生のおそれも

DED監視ステーションがローグドローンの活動活発化を警告、ローグスウォーム発生のおそれも
2017-12-03 22:32 スコープ、リナ・アンバー

ユーライ発-CONCORD指令執行局によれば、ドローンリージョンや主要な侵蝕宙域をモニターしている監視ステーションがローグドローンの活動活発化を確認した模様だ。CDIAはローグドローンの脅威を「深刻かつ増大中」と評価している。

CONCORDがニューエデン全体の安全保障について議論したのはわずか数日前の出来事だったが、この特別会合ではドリフターズやローグドローンといった脅威はあまり注目されていなかった。オド・コラチ准将がDEDはこの種の存在を常に監視しているとコメントしたものの、評論家も特に深い印象を持つことなく受け止めていた。

今日、ヘク5で開催されていたカルダリ・ミンマター国境警備サミットにおいて、連合ピースキーパーのケガイラ・ライカネン准将は「オスモン・ヘク回廊の安全強化に努めている我々にとって、コラチ准将の発言はいささか不十分であり、懸念を抱かざるをえない」と述べた。

共和国コマンドのシトマーフ・オルンドゥル大佐も准将の発言に同意し、「多少の不幸な歴史的経緯のために、我々ミンマターはカルダリの同業者たちと対立することがままある。だが、この問題に関しては完全に同じ意見だ。我々がより良い措置をとれるよう、インナーサークルは少なくとも何か行動すべきだった」と語った。

サミット参加者のあいだでは、新たなローグスウォームの発生が近いのではないかと危惧する向きが強い。スコープが新型AI分野の研究者に取材したところ、その職業上の性質から名前は伏せるが、今年の夏に発生したローグスウォームはローグドローンの行動が大きく進化したことを示していると危ぶむ声が聞かれた。

2017年
12月2日

海賊の襲撃事件が増加、CONCORDではブラッドレイダーとガリスタス海賊団の前線基地が議題に挙がる

海賊の襲撃事件が増加、CONCORDではブラッドレイダーとガリスタス海賊団の前線基地が議題に挙がる
2017-11-29 17:44 スコープ、アルトン・ハヴェリ

ユーライ発-四大国の代表団が出席したCONCORDの会合において、海賊勢力が資源採集活動への攻撃を強めていることが緊急の懸念事項として議題に挙げられた。会合では海賊の「前線基地」に関する質問や、そのような基地が増加する可能性について情報を求める声も相次いだ。

今回の特別会合はニューエデン全体の平和を脅かす脅威と、そのような脅威へ連携して対処する方法を協議するために招集された。出席者は海賊勢力や犯罪組織が揃って活動を活発化させている現状について盛んに発言し、エンジェルカルテルやブラッドレイダー、ガリスタス海賊団、サーペンティス社による採掘遠征隊と資源採集活動への大胆不敵な攻撃に落ちつきのない様子を見せた。議論の結果、独立カプセラと傭兵契約を仲介するザ・エージェンシーのサービスを通じて、今後はカプセラ雇用プログラムをより一層拡充していく方針で共同決議が採択された。

アマー帝国とカルダリ連合の代表団はブラッドレイダーとガリスタス海賊団の前線基地について特に力強く指摘し、海賊勢力の前線基地が増加しつつあるという情報は本当かとDEDのオド・コラチ准将を問いただした。コラチ准将は「懸念する声があるのは認識している。この問題はインナーサークルへ報告され、迅速に検討されるだろう」と回答している。

海賊勢力の動向が騒がれる一方で、ドリフターズやローグドローンなどの「新たな脅威」についてはほとんど議論されず、この種の存在はDEDが常に監視しているとコメントされるに留まった。

2017年
12月2日

CONCORDインナーサークルがアルファクローンの戦艦運用を許可

CONCORDインナーサークルがアルファクローンの戦艦運用を許可
2017-12-01 16:27 スコープ、アルトン・ハヴェリ

ユーライ発-CONCORDインナーサークルはユーライ協定の非常時規則にもとづき、全国家とあらゆる独立カプセラが恩恵を享受することを条件に、アルファクローンが戦艦および巡洋戦艦の訓練、運用を行うことを許可した。

新しい方針のもと、通常のクローニング契約を結んでいるクローン、すなわちアルファクローンには、新たなスキルを維持、使用していくために十分なだけの量子エンタングルドヘリウム4が供給される。必要とされるナノインプラントと事前敷設型神経経路を施した新しいクローンは、数日以内にすべてのクローニング施設へ届けられる予定だ。

伝えられるところによれば、クローンのゲル状脳で神経経路を拡張するために必要な技術と強化ナノインプラントを既存のクローン在庫に適応させるため、意識思考学会もクローン企業へ情報を提供しているとのことである。

インナーサークルは今回の決定について、「CONCORD主要構成国の代表団が特別会合において提起した正当な懸念に対する、必要かつ適切な対応」だと説明している。

CONCORDアマー代表サーダン・ゼル・クオシュ元帥のコメントは次のとおり。
「星団の平和を脅かす脅威は多い。先帝を弑したドリフターズや、連中と結託する輩がいまだ生きながらえているのを忘れてはならない。そして今この瞬間にも、海賊や無法者どもは世界的危機に乗じて利益を得ようと企み、ニューエデンの主権国家が所有する資源を奪い盗っている。我々はこのような状況を容認しない。アマー帝国は基礎的カプセラ戦力の拡充を大いに推し進めていく」

アルファクローンの新機能導入は来週初めにも完了する予定だ。

2017年
11月29日

急速に進むステーションの修復…殉教者記念碑も完成間近

急速に進むステーションの修復…殉教者記念碑も完成間近
2017-11-27 16:30 アマー公共ニュース、ザラ・セリル

ドメイン、ネレルト発-アマー建設によれば、ミンマターテロリストの攻撃やエルダー艦隊の侵攻で命を落とした人々に捧げられる殉教者記念碑がまもなく完成する模様だ。同社はこれらの記念碑について、カティズ1世陛下を代理して帝室から建設を依頼されたが、殉教者と女帝陛下への敬意の証として建設費用を全額負担するとも発表している。

アマー建設はエルダー艦隊やテロ組織「ブラッディハンズ・オブ・マター」の攻撃で大きな被害を受けたステーションの修復作業を数多く担当している。作業を監督しているカロル・イハラズはACNに対し、ステーションの修理に必要な資金を得るために何年も交渉を続けてきたが、宮廷侍従長の介入、そしてカティズ1世陛下が自ら署名なさった勅許状により、ついに官僚相手の話し合いから解放されたと語った。

完成した記念碑は今後1週間ほどで移送され、アミ、アンドラブ、コルアゾールプライム、ニシャー、パシャナイ星系の記念ステーション付近に設置される予定だ。

2017年
10月29日

アップウェル・コンソーシアムがリファイナリーと衛星採掘技術のスタートを祝う

アップウェル・コンソーシアムがリファイナリーと衛星採掘技術のスタートを祝う
2017-10-24 17:14 スコープ、リナ・アンバー

アウターリング、4C-B7X星系発-アップウェル・コンソーシアムの経営陣は、新商品であるリファイナリーと衛星採掘技術がカプセラ市場で順調な滑り出しを見せたことを祝っている。ブループリントはアップウェル・コンソーシアムの提携企業を通じて販売されており、完成物は今週末にも姿を見せるものと思われる。

また、アップウェルは衛星調査用プローブに使われているソフトウェアの無料アップデートを実施し、プローブが衛星に到達した際に使用する深層計測スキャナーの分解能を向上させている。この技術改良により、これまでの衛星採掘によって掘り尽くされた地層の下から、新たに資源を含む地層が発見されるのではないかと期待されている。

アップウェルがリファイナリーと衛星採掘技術を発売した背景には、CONCORD構成国のあいだで海賊の脅威への懸念が強さを増しているという現状がある。今日もジョイントハーベスティング社の採掘活動がブラッドレイダーに襲撃されたという報告が入っているが、襲撃部隊はブラッドレイダーが新設した「前線基地」から出撃した模様だ。

CONCORDは海賊の前線基地を深刻な脅威と見なし、DEDは基地を破壊した者へ報奨金を支払う意向を明らかにした。こうした状況下で、各国は戦略資源の安定供給を特に重要視しており、ザ・エージェンシーが改良した仲介ネットワークでは採掘遠征隊への支援依頼が独立カプセラにむけて宣伝されている。

2017年
10月26日

アマープライムにて特使がカプセラへ演説

アマープライムにて特使がカプセラへ演説
2017-09-26 16:45 アマー公共ニュース、ザラ・セリル

記念祭の一環として、カプセラ特使ソレム・イサレン枢機卿がアマー星系の帝室所有ステーションからカプセラにむけた演説を行う。

イサレン枢機卿の演説は戴冠記念日である27日水曜日、ニューエデン標準時20:00から行われる予定だ。侍従長府によると、真の信仰を司る第一の使徒、帝国国教の最大の擁護者、いと気高き女帝カティズ1世陛下から忠実なるカプセラ達へのメッセージも含まれるとのことである。

なお、カプセラが特使に対して何らかの直訴に及んだとしても、聖ハンフリーの第二の手紙が「慎重な統治」と「信仰深い民が備えるべき忍耐」について定めているとおり、請願は行政府の忠勤によって処理されなければならないため、通常の手順に従って扱われる。

侍従長府は戴冠式の紋章と色彩をモデルにしたナノコーティングの発売を許可し、これを使用することを喜んで認めている。全帝国臣民は戴冠記念祭を祝うにあたり、誇りと謙虚さをもってこのナノコーティングを使用するよう奨励されている。

2017年
10月26日

特使がカプセラの信仰深き魂について演説、臣民は帝座への忠順を新たにする

特使がカプセラの信仰深き魂について演説、臣民は帝座への忠順を新たにする
2017-09-28 17:55 アマー公共ニュース、ザラ・セリル

アマープライム発-真の信仰を司る第一の使徒、帝国国教の最大の擁護者、いと気高き女帝カティズ1世陛下の戴冠記念日を迎え、昨夜は多くの忠実なカプセラ達が参集した。カプセラ特使ソレム・イサレン枢機卿は集まったカプセラに対し、次のような演説を披露した。

忠実にして信仰深きアマーのカプセラ達よ! 真の信仰を司る第一の使徒、帝国国教の最大の擁護者、いと気高き女帝カティズ1世陛下を代理し、宮廷侍従長からご挨拶申し上げる。

今日、我々は陛下のめでたき戴冠記念日をお祝いするため、神聖アマーの忠臣としてここに集った! 女帝陛下万歳、アマー帝国よ永遠なれ!

アマーの信徒たちよ、私は我々全員にとって極めて重要な事柄について、忠誠厚きカプセラ達に語りかけるよう侍従長から仰せつかっている。

女帝陛下のご意思と宗教評議会の命により、最高神学会議がYC118年10月11日に発表した「信徒への勧告」が聖典に加えられることを宣言する。

知ってのとおり、宗教評議会が発したこの勧告は、クローンは帝国国教との交わりにより具現化した魂であり、信徒として認められるべきだと判断している。

カティズ1世陛下は枢密院の賢明なる助言にもとづいて宗教評議会の判断をお認めになり、勧告が帝国の聖典と最終法に組みこまれると宣言なさった。

忠誠を誓い、信仰を奉じ、義務と命令によりクローンの体で仕えている1人のカプセラとして、私はこの報せを嬉しく思う。諸君もまたこの報せを喜び、女帝陛下の深慮を讃えるであろうと確信している。

さあ、この良き報せに感謝し、女帝陛下へ忠節を示すため、帝座と神聖アマーへの恭順、忠誠、そして信仰を新たにしようではないか!

私は女帝陛下のご意思に背かず、帝座に忠を尽くし、神聖アマーの定めに従うことを誓約する!

アマーに勝利あれ! アーメン! 喜びたまえ、我が戦友たちよ、そして祝祭を楽しむがいい! アマーに勝利あれ!

イサレン枢機卿の演説は忠実な臣民たちの歓声で迎えられ、彼女が帝座への忠順を誓約すると、多くの人々が後に続いた。

帝国当局はいわゆる「オートシシアン・ランサー」が数度にわたって式典の監視、妨害を試みたと発表している。これらの試みは、現地に集結した忠義のカプセラ達による正義の行いによって阻止された。

また、イサレン枢機卿は侍従長府が多くの請願を受理したと述べ、それらは適正な手続きと帝座の尊厳を損なわない迅速さをもって回答されると語っている。

2017年
10月26日

ガレンテ代表団が共和国艦隊軍需品部と会談、サンマターの軍事評議会にも出席する予定

ガレンテ代表団がサンマターの軍事評議会と協議、共和国艦隊軍需品部とも会合の予定
2017-10-20 17:23 スコープ、リナ・アンバー

パター星系、マター発-ガレンテ代表団が共和国艦隊軍需品部と会談するためにミンマターを訪れている。代表団はサンマターの軍事評議会にも出席し、安全保障上の脅威の高まりについて協議する予定だ。

連邦戦略物資局のトップを務めるマラン・オペル提督は、共和国艦隊軍需品部のダヴィキ・ラフェイン将軍と会談し、天然資源の調査記録や技術的データの共有について話し合う。特に注目すべきは、両組織が派遣している採掘遠征隊の任務をフリーランスのカプセラへ開放するにあたり、最終的なルール決めが行われる点だ。

独立カプセラの参加を認めるこの方策は議論を呼ぶだろうが、CONCORD義勇兵戦争権限法で定められた紛争地域およびその他のローセキュリティ宙域は、今回の規制緩和の対象になっていないようである。

オペル提督は連邦戦略物資局と共和国艦隊軍需品部の協議だけでなく、サンマター・マラエツ・シャコールの軍事評議会にも招待され、ハイセキュリティ宙域における海賊の襲撃増加について議論することになっている。専門家は、たとえ同盟国といえども他国の将官がサンマターの軍事評議会に出席するのは異例だと指摘し、ガレンテ・ミンマター両国が増加の一途をたどる海賊活動を懸念している証拠だと語った。

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